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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
Raking Up:楽園

逆に、「他人の設定を強制的に聞かされる」というバージョンもあるかもしれない。



現代では、ネットやスマホの普及により、「娯楽の多様化」が叫ばれていますが、
であれば、「死後の世界で、善人が過ごすと言われている場所」、
いわゆる、「天国」は、「娯楽の多様化」によって、どう様変わりしているのかと思うのです。
ブログ名に「天国」の名を冠しておきながら、ほとんど語る事の無かったテーマに、
今、鋭く切り込んでいきます。
自分でも驚く程に、何も感じ入る事のない切り込みです。

さて、当初、「天国」の概念が提唱された時代は、
恐らく、「衣食住の保証」こそが、「最優先の幸福」だったのだと思われます。
従いまして、通常、「天国」のイメージ図で、しばしば目にする光景は、
暖かな日差しの中、皆が微笑みながらゆったりと過ごす、みたいな絵になっています。
キャプションが「スーパー銭湯」でも問題無さそうです。

ただ、現代の「娯楽の多様化」という観点で述べると、
上記の様な設備だけでは、到底、「天国」とは呼ばれないと思うのです。
まず、ネットやTV、映画は要求として挙がるでしょうし、、
スポーツや乗り物関連の設備等、個人個人で希望は細かく分散する筈です。
それを「天国」側が、逐一、叶えていたら、かなりカオスになっているのではないでしょうか。
暖かな日差しの中、皆がスマホに夢中、みたいな光景。ある意味、地獄っぽい。



あと、反対に、現代においては「苦痛」についても多様化していると思われるので、
「地獄」の設備についても、割とカオスになっているのではないかと睨んでいます。
物理的な痛みを与えるだけの時代は終わったのです。
現代においては、メンタルを責めてくる可能性も否定できないのです。
例えば、脳内で繰り広げられている中二病設定を大勢の前で公表されてしまう、とかです。
天国に行ける様、身を改めようと心から思います。その責め苦は、あまりにも酷すぎる。

| Diary | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
Naughty Behavior:音楽

活用方法は分からないけど、鳴らすだけなら簡単な楽器だもんで。



大層驚く事を「ギョっとする」と言ったりしますが、
この「ギョ」とは、元々、古代中国の楽器の名前だったのだそうです。
この「ギョ」は、動物を模した木像の背中部分に多数の突起があり、
この突起を棒で撫でる事で音を出す楽器だったと言われています。
まぁ、近い楽器で言うと、「ギロ」みたいなものです。
あの、音楽室に置いてはあるものの、フル活用する場面が無かった楽器の筆頭である「ギロ」です。
で、その不遇な楽器のギロもそうである様に、「ギョ」もかなり大きな音を出す事から、
「ギョの音で驚かされる」→「ギョッとする」となったのだそうです。



つまり、この類義語として、
「ギロ」の音で驚いたのであれば、「ギロッとする」が表現として正しい事になります。
実際、音楽の時間に、先生の話を一切聞かずにギロを鳴らした瞬間、
先生がギロっとしていたので、
これは、ボクの経験に照らし合わせても正しいと言い切れます。
ギロっとしていたね。先生。あの表情。
目を合わせると石になるのでは、と思わせられるばかりの。あの表情。

| Diary | 20:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
Demonstrative Pronoun:鳴音

アレなオチ。



「モスキート音」と呼ばれる高周波数の音があります。

高周波数の音は、年齢と共に徐々に聞こえ難くなる為、
若い人には聞こえるのですが、そうでない方には全く聞こえないと言われており、
このモスキート音を利用して、迷惑行為に及ぶ若年層をターゲットにした牽制や、
逆に、大人には聞こえないという特徴から、中高生がケータイの着信音に使ったりしているそうです。
ここまで、過去の日記の完全なるコピーですが、
ふと、「では、逆に、年齢を重ねた人にしか識別できない音は無いのか?」と思ったのです。
こういう音さえあれば、上記例とは逆に、
迷惑行為に及ぶ老年層をターゲットにした牽制や、
逆に、子供には聞こえないという特徴から、中高年がケータイの着信音に使ったりできる筈で、
一定のニーズはありそうです。
まぁ、会社でキレている上司さんとかを牽制しようと使ったら、ボクもダメージくらいそうですが。
気付いたら、ボクもそんな年齢。未だにドッジボールとかしたいお年頃だけど、そんな年齢。



この「年齢を重ねた人にしか識別できない音」、周波数とか波長とかを云々は分かりませんが、
単純に「若い人には識別できないが、年齢を重ねると識別できる」と定義するならば、
「指示代名詞の多い音」が該当するのではないでしょうか。
「コレをアレしたら、何かアレになるよ」みたいなセリフでの牽制。
「ほら、あのアプリから、ソレをこうしろって来ているよ」みたいな通知音。
スマートスピーカも匙を投げかねない曖昧さですが、
何故か、熟年夫婦とかの間だと通じ合ってたりするアレです。(←

| Diary | 19:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
XI Sound:蛙鳴

名作SF。



今年度より、会社にて、災害時に率先して避難を促す「防災係」に任命されました。
ウチの会社は、万が一の罹災時に、命をドブに捨てる選択をしたのだと思います。

さて、そんな微笑ましい「防災係」を拝命したから、という事で、
先日、避難訓練への参加を要請され、無事、(溜まっているお仕事から)避難したのですが、
訓練の結果、「点呼」に関して、改善の余地があるなと思った次第なのです。
「点呼」は、全員が避難できたかを把握する為の簡便な手段ではあるのですが、
一番の問題は、「その『全員』が、具体的に何名なのか、誰も分かっていない」点です。
勿論、「オフィスに籍を置く人間の数」なら分かるのですが、
実態として、休暇中や外出中で、「罹災時点で避難しているべき総数」は異なる筈でして、
かと言って、その総数をタイムリーに把握する方法がありません。
従いまして、例えば、点呼の結果「10人が避難できている」となった場合に、
不足している(=避難できていない)人数を判断できないのです。
「ウチ、1000人が在籍している筈なんだけど、10人だけ?」とかだと、また話は別ですが、
それはもう、防災に全く適していないオフィスとしか言えません。



ただ、仮に、「罹災時点で避難しているべき総数」をタイムリーに把握できたとしても、
今度は、「ウチ、10人が避難できていればOKなんだけど、11人いる?」とかいう事態の時に、
パニックに陥るしかなくなるので、
これはこれで、改善の余地があるなと思った次第なのです。
避難するくらいの災害を目の当たりにしている中で、
11人目が誰なのかで悠長に推理合戦とか始まってしまいかねない。困る。

| Diary | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
Grim Box:井蛙

なお、生物学的には、カエルが海に入ったら、浸透圧の関係で死んじゃうらしいです。



見識が狭い事を指して、「井の中の蛙(かわず) 大海を知らず」と言いますが、
実際問題、井戸に住むカエルさんは、海を知りたかったのだろうかと思うのです。

確かに、井戸に篭ったままですと、見識が狭くなるデメリットはあります。
ただ、逆に言えば、見識が狭いままでも生きていける環境であるとも考えられます。
であれば、わざわざ労力を費やして、海を知ろうとしなくても、
もっと別の事にリソースを注ぎ込むべきではないか
と思うのです。
だから、「井の中の蛙 大海を知らず」をカエルさんの観点で言えば、
「井の中の蛙 大海を知らずとも生きていける」ぐらいの意味になる筈です。
割とダメな感じになりましたが、これもまた、真理です。



これを更に、ボクの立場で換言すれば、「自宅のボク クローゼットの奥を知らず」です。
ちょっと整理しようと奥を覗いたら、何か知らない箱が大量に見つかったので、
そのまま封印する事にしたのです。
わざわざ労力を費やして、クローゼットの奥をを知ろうとしなくても、
もっと別の事にリソースを注ぎ込むべきなのです。
そもそも、クローゼットの整理に踏み込んだ背景は、荷物が部屋に溢れているからで、
「自宅のボク クローゼットの奥を知らずとも生きていける」とはならなさそうですが、
あの魔窟っぷりは、ボクの手には負えないのです。
もう、部屋の荷物は諦めた。バランスを崩しての雪崩は覚悟した。来るなら来い。

| - | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
Suspected Ceiling:天井

そもそもからして、「夢の中で目が覚める」という矛盾で迎えた爽やかな朝。



俗に、「見知らぬ天井」と言えば、
お酒で酔い潰れたり、決戦兵器を操縦した際に受けた衝撃だったりで、気を失ってしまい、
他人の家や病院の一室等、全然知らない部屋で目が覚めて
「一体、自分の身に何があったのか」という一種の恐怖を表した暗喩ですが、
今日、「平日の朝に起床したら、何故か福岡の実家だった」という夢を見て、
今から出社しないといけないのに、福岡からだと、どんだけ時間を要するんだ、
と言うか、チケットは取れるのか、想定外の出費だけど懐事情として許容できるのか、
と、かなりの焦りを(夢の中で)喫したので、
「見知った天井」であっても、結構、怖いな、と朝から学んだ次第です。
そして、見知らなくても見知っていても怖いって事は、結論、「天井は恐怖」って事です。
天井だけの屋敷を想像してみなさい。ほら。お化け屋敷よりよっぽど恐怖を抱くでしょう。
(意味の分からなさに)

| Diary | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
Holding Drowsiness:仰天

出社して、自席に着席した直後に得た、驚きの感情。



えっ?! 眠い?!

| Diary | 19:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
Ethnic Faith:信仰

断じて、自分で捕らえた訳ではない。なのに、何故か溜まっていく。



お酒の名前として有名な「獺祭(だっさい)」という言葉は、
酒造メーカの造語ではなく、辞書にも載っている、れっきとした成語です。
この「獺」とは、動物の「カワウソ」を意味する漢字でして、
カワウソの「捕らえた魚を川岸に並べる」という習性が、
神様へのお供え(=祭祀)の様に見えた事から、
「カワウソが魚を並べる様に、本や紙資料を机上に並べて念入りに調査する」
また、そこから派生して、「紙を散らかす」の意味で、「獺祭」と言うのだそうです。
かく言うボクのお仕事の状態は、後者の意味で「獺祭」です。特に、引き出しの中は魔窟です。
うっかり、本物のカワウソとかが出てきても不思議ではないくらいの魔窟っぷりです。



あるいは、この散らかしっぷりは、最早、紙資料を本当に神様へお供えしている節もあります。
「様に見える」ではなく、本当にお供え。
「何も解決していないけど、このまま何も無かった事になりますように」という祭祀。
並べておくだけで、お仕事をこなした事になるハック。獺祭。

| Diary | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
Electric Wave:受信

つまり、朝から仕事が手に付いていない。



支離滅裂な行動、言動を繰り返す人を指して、「電波系」と俗に言ったりします。
ボクの事じゃないよ。ボクの事じゃないよ。

この「電波系」という表現は、
「脳内に電波が届いて、行動を操られている」という主張を由来とした言葉ですが、
ここで言う「電波」は、テレビやラジオ、携帯電話といった、
いわゆる「通信に使われる電波」を念頭にしていると思われます。
ただ、物理学的に「電波」と定義されているものを考えると、
上記以外にも、例えば、電子レンジに使われている「マイクロ波」も立派な電波の一種なので、
いわゆる「熱い人」を指して「電波系」と称しても、誤った表現にはならない筈なのです。
「冷凍されてんのか」ってくらいクールな人をも溶かしてしまう熱血電波系。
「全て溶かしてやんよ」とか言っちゃう熱血電波系。
一般的な意味での「電波系」と区別できなさそうな発言ですが、違うの。マイクロ波なの。



他に、正確な時刻を実現する「電波時計」に用いられる「長波」も電波の一種ですので、
冒頭で「ボクの事じゃないよ」とは書きましたが、
最近、正確な腹時計を有する様になったボクは、別の電波で「電波系」ではあります。
「お腹空いたな」と思って時計を見たら、大体、午前10時半。
空腹で仕事が手に付かなくなる時間。
「マウスが唐揚げに見えてきた」とか言っちゃう空腹電波系。
一般的な意味での「電波系」と区別できなさそうな発言ですが、違うの。長波なの。

| Diary | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
Youth Phase:感受

ちなみに、「あらいぐまラスカル」は、ノースさんの自伝、つまり、実話なのだそうです。



今日、11月4日は、「あらいぐまラスカル」の原作者である、
スターリング・ノースさんの誕生日です。(1906年)

お誕生日おめでとうございます。

さて、この「あらいぐまラスカル」の主人公(?)である「アライグマ」は、
昔のアニメが長年に渡って親しまれている事からも分かる通り、
ボクに比肩する可愛さを持っていますが、
その外見からは想像もできないくらい、気性の荒い動物なのだそうです。(荒いクマ)(ボソッ)
例えば、アニメの「あらいぐまラスカル」では、最終回でラスカルを森に放していますが、
その理由の一因も、「気性が荒すぎて、手に負えなくなったから」でしたし、
そもそも、「ラスカル」という名前も、「血の気の多いやんちゃ坊主」という意味です。



つまり、「昔の自分は社会に反抗的だった」という意味で、
「若い頃の俺は、やんちゃだったんだよ」と飲み屋で自慢しているオッサンがいましたら、
それは、もれなく、「若い頃の俺はラスカルだったんだよ」と同義になる為、
「おっさんは、もれなく可愛い」という結論を導く事ができます。
ラスカル三段論法です。
ラスカルは可愛い。ラスカルはやんちゃ。やんちゃしていたオッサンは可愛い。完璧な論理。

| Diary | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) |