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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
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Light Trip(4):評伝(4)

自由になる指が存在しない。



第二回 千葉都市モノレールに乗りに行こう その4

前回のあらすじ:

貝塚での文鎮は石器。

「ゴールデンウィークにイベントをやっている貝塚」でおなじみの加曽利貝塚ですが、
入ってすぐのエリアでは、食事関係の売店が軒を連ねておりました。
時間としても、ランチタイムと言って差し支えない時刻でしたので、
気になったお店に突撃と洒落込んだ訳です。
貝塚では食欲を満たす事が肝要なのです。


イボキサゴを使ったスープ屋さん。
「イボキサゴ」とは、加曽利貝塚で大量に発掘された「貝」の名前です。
つまり、縄文時代の人々がよく口にしていた食べ物という事になりますが、
そんなイボキサゴをメインに据えたメニューの名は、「イタリアン縄文スープ」
ここまで新感覚すぎる組み合わせもそうそう無いのではと唸らせてくるメニュー名です。
「イタリアン」と「縄文」。



「イタリアン縄文スープ」のベースは、トマトスープでした。
少なくとも、トマトは日本原産の植物ではないので、
縄文時代には絶対存在していないスープです。
と言うか、イタリアですら原産ではないので、
縄文時代のイタリアでも絶対存在していないスープです。
存在していた時代が無いスープ。イタリアン縄文スープ。
このスープは、今現在、本当に存在しているのであろうか。



ちなみに、肝心のイボキサゴはと申しますと、
「可食部が極端に少ないアサリ」みたいな感じです。
「具」と言うより「ダシ」なのでしょう。



なお、イタリアン縄文スープのトータルのお味は、と申しますと、
トマト、貝、キノコ、エビの旨みが渾然一体となった完成度の高いスープでした。
これは美味しい。縄文人も「ヴォーノ!!」と叫ぶレベルです。ヴォーノ!!




ところで、イタリアンとも縄文人とも全く関係の無い話をしますが、
上の写真の様に「右利きのボクが、箸で具を持った状態で撮影」をしようとすると、
「右手で箸を操作しつつ、カメラを左手に持った上で撮影」となります。
つまり、これは、シャッターを押した指がどの指だったのか、今となっては分からないのです。
右手は完全に箸を持っていたから、ありうるとしたら左手の指なんですが、
今、カメラを左手で持っても、シャッターを押せる指が見当たらないのです。
何これ。怖い。

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