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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
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Night Hunting:襲撃

とばっちりでしかない。



「七夕伝説」と言えば、
新婚生活が楽しすぎてニートと化した「牛飼いの彦星」と「機織りの織姫」が、
「お前ら働けや」という神様の怒りに触れて、天の川で分断されてしまい、
一年に一回、七夕の夜にカササギの橋渡しでのみ会う様になった、
という、「勤労の義務」を我々に教えてくれる物語となっています。
この伝説を鵜呑みにすると、要は、本日、彦星と織姫は一年ぶりにデートをする訳ですが、
この時、お互いに何をプレゼントするのでしょうか。

何しろ、一年ぶりのデートです。
雰囲気的に、「手ぶらで待ち合わせ」という訳にもいかないでしょう。
とは言え、ブランドショップが天の川沿いに開店している、とかは期待できないので、
消去法で、お互いの職能を活かしてプレゼントを準備する筈です。
しかし、彦星と織姫の好みがステレオタイプの「男女」だと仮定すると、
彦星は「実用品」、織姫は「装飾品」を欲しがる事になり、
それって、互いに自分自身で準備できるじゃね、となってしまうのです。
彦星が、「ご馳走」や「狩猟道具」を望むなら、飼っている牛の肉や骨から生産できるのです。
織姫が、「美しい衣服」や「綺麗な糸」を望むなら、自分で織ってしまえば良いのです。
でも、それだと、「プレゼント」にならないのです。
「今日は、七夕だから、自分にご褒美☆」とかほざいてSNSに上げかねないのです。



個人的には、「カササギ」が、この疑問を解く鍵なんじゃないかと思っています。
カササギ、要は、鳥です。
肉は食べられます。羽は装飾品になります。お二方が望むものを満たせます。
七夕伝説。一年に一回、七夕の夜に二人が最初にやる事は、橋渡し役への襲撃。
初めての共同作業。それは、橋渡し役への襲撃。

| Diary | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |









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