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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
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White Office:縮図

何歳になっても夢を追い続けたいものです。



情報通信分野における匿名性を論じた問題で、「食事する暗号学者の問題」というものがあります。

これは、3人以上の暗号学者が一緒に食事をした後、会計を済ませようとしたところ、
匿名の人物により、全員分の食事代が既に支払われており、
その支払者が誰なのかを推測する
、という問題です。
ポイントは、「食事をしていた暗号学者の内の誰かが支払った」というケースの他に、
「彼らの雇い主(上司)がこっそり支払ってくれた」という可能性もあり、
かつ、「匿名で支払われていた」という事実から、「匿名」の意思を尊重する、という点です。
つまり、この問題を要約すると、
「支払者を特定せずに、『学者達の誰か』と『上司』のどちらが支払ったのかを知るには?」です。
ボクが当事者だったら、とりあえず、「ボクが支払いました」と手を挙げると思います。
「全員分の食事代を支払っちゃう、男気溢れる人間」という評判はボクのものです。



ちなみに、この問題を深く考察する事により、
情報を秘匿したまま通信する理論の構築に繋がっていったりするらしいのですが、
ボクがこの問題を考察すると、
「3人以上の同僚達と食事をする程、人間関係が良好」、
「事実は別として、『全員分の食事代を支払ってくれる』と思わせられる度量を持った上司がいる」、
と、ここの職場は断然ホワイトだな、という感想しか出てこないので、
少なくとも、ボクはこの問題に向いていないのだと思います。
問題の背景に職場の縮図を見てしまう。ここは素晴らしい職場だ。
「将来の夢」として憧れる価値のある職業じゃなかろうか。暗号学者。

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