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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
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Macbeth's Doom:題材

謙虚さアピール。



シェイクスピアの四大悲劇の一つである「マクベス」は、
主君を殺して王になったマクベスさんが、「次は自分が殺されるのでは」という恐怖から、
ヤケになってしまい暴政に明け暮れた結果、すぐに報いを受けて滅ぼされる、
という、ハチャメチャ青春ドラマとなっています。
ハチャメチャ悲劇。

ただ、この「マクベス」のモデルになったスコットランド王マクベスさんは、
実際には、17年もの長期に渡って国を治めていまして、
また、「主君殺し(下剋上)」も、時代背景的に珍しいものではなかった為、
戯曲で見られる様な、暴政に邁進する暴君ではなかった様です。
むしろ、下剋上が珍しくない時代に長期政権を実現させた、と考えると、
名君とまではいかないにしろ、「運勢や時流に乗った強か者」と言えます。
ハチャメチャ強か者。



だから、実在のマクベスさんに、「長期政権の秘訣は?」とか質問したら、
強か者らしく真の秘訣を隠す目的で「マグレっす」と返ってくるのかもしれません。
あと、文字にしてみると、あんまり掛かっていなかった事こそが、
「四大悲劇」の一角を担う一番の理由なのかもしれません。

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