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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
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Plenty:ドサドサ

「肉」、「葉物野菜」、「キノコ」、「ネギ」、「豆腐」、辺りでレパートリーが尽きる。



本日、1月7日に食べる事になっている「七草粥」は、
その名の通り、「春の七草」を具にしたお粥な訳ですが、
ふと、「七草」、つまり、「7種類の具が入っているお粥」って、結構な具沢山だなと思ったのです。
「七草粥」自体は、「年始に贅沢料理が続いた内臓を休ませる」といった効能を謳っていますが、
「具沢山=贅沢」と考えれば、七草粥も十分な贅沢料理と言えるでしょう。
ブルジョア粥です。七草粥。

勿論、現代での物価はさて置き、
「七草粥」の風習が成立した頃は、「七草」は雑草に近いもので原価も安かったでしょうし、
アク抜きとかを考えなければ、とりあえず、刻んで煮込んでおけば良さそうなので、
「コスト」や「調理の手間」という観点では、七草粥は「贅沢」とは言えないかもしれません。
ただ、「7種類の草を調達する」という手間は、
いくら昔であったとしても、かなりの労力を必要とした筈なのです。
とりあえず、偉い人の「七草粥」だと、具の入手は部下任せにするくらいの労力である筈です。
換言すれば、仕事始めに七草の調達を強いられるビジネスパーソンがいたのでしょう。
「次は川原でゴギョウをゲット」とか書いてあるTODOリストを握りしめたパーソンが。



もし、それでも、「七草粥」がどれだけ具沢山で贅沢なのか、あまりイメージできない、
という方がおられましたら、
「七草に拘らなくて良いから、単純に7種類の具で粥を作る」というシミュレーションを行えば、
これだけでも相当な難易度だとご理解頂けるのではないでしょうか。
少なくとも、ボクだったら、5種類くらい具を入れたところでレパートリーが尽きて
近所の惣菜屋で入手したチキンカツとかを紛れ込ませます。
「年始に贅沢料理が続いた内臓を休ませる」とかいう目的が消え失せます。
疲れた内臓を更に追い込むスタイルの粥。揚げ物てんこ盛り粥。
とりあえず、仕事始めに七草の調達を任せてはダメなタイプのパーソンです。ボクは。

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