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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
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Incessantly:ドカドカ

パワー系にアシストされた病んだ花言葉。



今日、4月2日は、
オスマン帝国の若き皇帝メフメト2世が東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルに攻め込んだ、
いわゆる「コンスタンティノープル攻防戦」が始まった日です。(1453年)
「いわゆる」って言う割には、そのままの名称です。コンスタンティノープル攻防戦。

「コンスタンティノープル」は、約千年もの間、難攻不落を誇った堅城で、
その最大の特徴は「三方を海に囲まれている」という点でした。
つまり、基本的には陸に面した一方向に守備を注力させれば良く、非常に守りやすい城だった訳です。
ガードの堅い子には、「キミ、コンスタンティノープルみたいだね〜」と褒めておきましょう。
多分、盛大に無視される事、請け合いです。

さて、陸側が堅牢なのであれば、攻め手からすると海側からの奇襲を目論みたくなりますが、
そんな目論見は、当然、守備側たる東ローマ帝国も把握している為、
上記の攻防戦では、城に面した海の入り口が封鎖されて、外海からの侵入は不可能となっていました。
「コンスタンティノープル並にガードの堅い子」とは、並大抵のガードの堅さではないのです。

しかし、そんな鉄壁な城の陥落を強く切望する皇帝メフメト2世さんは、
「海の入り口が封鎖されているんなら、他から船を侵入させればええやん」と、まさかの発想から、
「人力で頑張って船を運んで、艦隊ごと山を越えて移動」という奇策に打って出ました。
これが世にも名高い「オスマン艦隊の山越え」でして、
この圧倒的奇策により、千年不落のコンスタンティノープルは二ヶ月で陥落してしまいました。
「人力で頑張って何とかする」という辺りに、オスマン帝国にブラック企業の片鱗を感じます。



ところで、今日、4月2日の誕生花「四つ葉のクローバー」であり、
その花言葉「私のものになって(Be Mine)」です。
「私のものになってほしい」と強く切望するのであれば、取るべき手段はもうお分かりですね。
そうです。「船で山越え」です。前例に則すれば自明の手段です。
たとえ、「コンスタンティノープル並にガードの堅い子」であっても、
頑張って船で山を越えてくる様な相手には平伏すしかありません。
誰だってそうです。皆、同じです。一人じゃないのです。何の話だったか。

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