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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
<< Denomination:眼光紙背に徹す | main | Initiation:白河夜船 >>
Evaluation:福不可邀

依頼すればする程、ボクの心が痛む。



もうすぐ、煎り豆を散布して「鬼は外、福は内」と声高に叫ぶ「節分」ですが、
この「鬼は外、福は内」について、
「豆の散布で鬼が出ていく」という理屈は、「豆は鬼の弱点」と考えれば納得できるものの、
「豆の散布で福が入ってくる」という理屈は、冷静に考えると意味不明な儀式だなと思うのです。
一歩間違えると、「福」は豆をぶつけられて喜んでしまうドM、みたいな残念な解釈になりかねません。
まぁ、古き良き文化をなるべく壊さない解釈を考えますと、
「鬼が出ていく事で、福が入りやすくなる」とかでしょうか。
古き良き文化を壊さない為に、かなり頑張って振り絞った解釈です。
状態だけ見れば、ドM説の方が明らかに自然ですし。

ただ、上記の解釈をもう少し突っ込んで考えてみますと、
「前提として、福は鬼がいると入れない」、つまり、「福は鬼に勝てない」となります。
確かに、金棒をブン回す筋力に加え、百年経っても破れないパンツを装備している強敵ですが、
だからと言って、「福は鬼に勝てない」が通例であれば、
か弱い民草からすると、「鬼が強い」、「福が弱い」という環境に置かれている訳で、
もうちょっと何とかならんのかなとは思います。



「何とかならんのかな」と言うか、
節分の儀式が証明している通り、「豆は鬼の弱点」と分かっているのですから、
「福」の存在各位につきましては、節分でなくても豆で鬼の撲滅に動いて頂きたいのです。
もっと自発的に動いて頂きたい。状況改善に積極的に参画頂きたい。
ボクが人事面談で毎回言われている事を「福」に求める構図は心苦しい限りですが、
もっと自発的、積極的に動いて頂きたい。
やめよっか。この話。

| Diary | 22:58 | comments(0) | - |