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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
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Salvation:猫も杓子も

カロリー過多で鼻血くらいは余裕で出せそう。



生まれては 死ぬるなりけり おしなべて 釈迦も達磨も 猫も杓子も
−一休宗純−


「あらゆるもの」を意味する「猫も杓子も」という慣用句は、いつ頃成立したか、
を調べると、諸説あるみたいなのですが、冒頭の歌が詠まれている事から、
少なくとも、一休さんの時代には、この慣用句は既に存在していたと言えるのだそうです。
つまり、トンチ小僧だった一休さんが「猫も杓子も」と日常的に発言していた可能性がある訳です。
例えば、和尚さんが「これ毒薬」と誤情報を流布していた壺一杯の水飴を盗み舐めた際も、
「お詫びに死のうと、猫も杓子も死ぬと噂の毒薬を全て食しましたが、死ねません」みたいな。
ボクが和尚さんだったら「ウザい言い回しだな」と喝破しますけども。



あと、上段とあまり関係の無い論点への着眼ですが、
冷静に考えて、「壺一杯の水飴を全て食す」って、糖分の過剰摂取すぎるなとは思いました。
実際、毒でなかったとしても、致死量じゃないのか。壺一杯の水飴を一気に摂取って。

| Diary | 20:34 | comments(0) | - |