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天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
<< Salvation:猫も杓子も | main | Instrumentation:一刻千金 >>
Hallucination:胡蝶の夢

「よぅし、捕まえちゃうぞ」とか張り切りだしたら、もう末期。



昨日一休さんについてゴニョゴニョと調べていた時に「そう言えば」と思ったのですが、
一休さんのトンチ話で「屏風のトラを捕まえる話」って、
何故、あの結末で「将軍様をやり込めた一休さんって凄いや」的なトーンになるのでしょうか。

該当の話の概要としては、
一休さんの鼻を明かしてやりたい将軍様が、
「夜な夜な屏風からトラが飛び出して暴れるから何とかしろや」と一休さんに難題を出した際、
「では捕まえるから、屏風からトラを出せよ」と返して喝采を浴びる、といった展開ですが、
これ、将軍様に「屏風からトラを出す義務」は無い筈なのです。
将軍様は、「夜な夜な困っている」と言っている訳ですから、
一休さんの返しに対しては、「夜通し見張っておけ」とだけ命じれば良かった筈です。
場合によっては、徹夜待機で疲労困憊となった一休さんがトラの幻覚を見るかもしれませんし。
「一休さんをやり込めた将軍様って凄いや」的なトーンになるかもしれませんし。
横から見れば、将軍様のブラック命令でしかないですけど。幻覚を見るまで夜通し作業。



従いまして、今後、ボクが「屏風からトラが出てきた」とか言い出したら、
夜勤による夜通し作業で疲労困憊になっているとお察し下さい。

そもそも、職場に屏風は無いので、屏風を見ている時点から幻覚です。
幻覚と現実の境界が一休さんより広くなる勤務体制。それが夜勤。

| Diary | 21:53 | comments(0) | - |