Calendar
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>
PROFILE
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
OTHERS

天国旅行記 二周目

クジャクヤママユガ破砕日記
<< Gratification:尺を枉げて尋を直ぶ | main | Cancellation(1):山は陵遅を以て故に能く高し(1) >>
Festination:急がば廻れ

急いで廻したボクの長箸。



武士(もののふ)の やばせの舟は 早くとも 急がば廻れ 瀬田の長橋
−宗長−


割とメジャーなことわざである「急がば廻れ」の由来は、冒頭の宗長さんの歌と言われています。
この歌に出てくる「やばせ(矢橋)」、「瀬田」は、共に琵琶湖近辺の地名でして、
「琵琶湖を通る際は、早そうに見える舟より、遠回りだけど橋を渡った方が確実だよ」、
と言っている訳です。
つまり、元々、「急がば廻れ」で廻り道をしていた場所は「琵琶湖」となります。
発句の「武士の」は別に無くても通じるんじゃないかと思いますが、
そういう事を言ってはいけない雰囲気がありますよね。この歌。情緒とか知らん。



従いまして、琵琶湖近辺にお住まいでないところのボクにとっては、
元来の意味で「急がば廻れ」は適用されず、
急いでいるなら最短経路を選んでも問題無い、という見方もできます。
納豆を急いで食べたくて、器に移さずパックの中でかき混ぜようとしたら、
箸がパックの底を突き破って大惨事となりましたが、
急いでいるなら最短経路を選ぶべきなのです。あわわわわ。

| Diary | 16:48 | comments(0) | - |